【キニナル・療養先はどう決まる?】軽症・無症状は個人の希望で入院を選択できない<福島県> (22/01/31 17:45)

【キニナル・療養先はどう決まる?】軽症・無症状は個人の希望で入院を選択できない<福島県> (22/01/31 17:45)

<福島県の新型コロナウイルス感染状況>
1月30日は、383人の感染が確認された。
月曜日発表分としては、最も多い人数となった。また、1月は月別で最も多い感染者数となっている。
感染状況を表す指標では、『入院率』『10万人あたりの療養者数・新規陽性者数』『感染経路不明の割合』『PCR陽性率』とほとんどの指標で【レベル3】の水準を超えている。

最も重視される【病床使用率】も45.8%とさらに悪化した。
また、全体の療養者も大幅に増加していて、1月31日時点で入院が336人・宿泊療養で465人・自宅療養が1483人。

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<療養先はどのように決まる?>
病院や保健所検査センターなどで陽性の判定が出た人に対して、保健所から連絡があり健康状況の聞き取りが行われる。
聞き取りの内容を踏まえて、入院するか・自宅または宿泊施設で療養するかどうかが判断される。※病院で陽性の診断が出た場合にそのまま入院となるケースもある。

無症状や軽症の人は、基本的には自宅または宿泊施設での療養となるが【高齢者】【基礎疾患】のある人など、個別の状況をみて最も適切とされる療養場所が決まる。重症化リスクが高い人は、数日間入院してから自宅や宿泊施設での療養となる場合もある。

適切な病床を確保するため、軽症・無症状の人が個人の希望で入院を選択することは出来ない。
なにか不安がある場合には、保健所の聞き取りで状況を伝えるようにするとよい。

福島県では、入院の必要性は『聞き取りによる個人の健康状況』から判断されるが、千葉県では判断項目を細かく点数分けし、合計のスコアで「入院適応ある状態」を判断している。

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