広瀬アリス・すず姉妹も応援 Bリーグ開幕は9月22日/神奈川新聞(カナロコ)

広瀬アリス・すず姉妹も応援 Bリーグ開幕は9月22日/神奈川新聞(カナロコ)

バスケットボールのプロリーグであるB.LEAGUEが24日東京都内で記者会見し、開幕日と開幕試合の対戦カードを発表した。同リーグは現在のNBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)とbj(ジャパン・バスケットボール)リーグを統一して今秋に18チームでスタートする新リーグ。会見では同リーグの大河正明チェアマンと現役2選手のほか、女優の広瀬アリスさん・すずさん姉妹と俳優の中村雅俊さんも参加。新リーグ誕生への気運を高めていた。

 新リーグは9月22日に代々木第一体育館で行われるアルバルク東京-琉球ゴールデンキングス戦で幕を開ける。NBLで首位を快走する東京と、今季を含めbjリーグで4度の優勝経験を持つ琉球という対戦カードに「初戦から夢が広がり〝どこが強いんだろう〟とワクワクするような試合になるだろう」と大河チェアマン。

 東京の田中大貴選手は「開幕戦という舞台に立てるのは限られた人だけ。プライドを持ちつつ勝ちにこだわっていきたい」と決意を見せた。琉球の岸本隆一選手も「日本バスケ界の歴史的な日に立ち会うことができる。興奮しています」と新リーグへの思いを語った。

 田中選手が「リングに向かう積極的な姿勢をみてもらえたら」とアピールすると、岸本選手が「田中選手より多くゴールを決められるように頑張りたい」と応じた。大河チェアマンも「皆さんが今までに体験したことの無いような、革新的でエキサイティングな試合にすることを約束します」と宣言した。

 会見にはゲストとして俳優の中村雅俊さんと女優の広瀬アリス・すずさん姉妹も登場。アリスさんは小学3年生でバスケットボールを始めた理由を「練習用のエナメルバッグが欲しかったので」と明かし会場の笑いを誘った。しかし練習するうちにどんどんのめり込んでいったといい「とにかく楽しかった。今の仕事をしていなかったらプロのバスケット選手になりたいと思っていたのでは」と熱い気持ちを見せた。

 「バスケ一筋で、仕事を始めてからも続けていた。負けず嫌いな部分はバスケで培った」と振り返ったのは、同じく小学生でバスケを始めた妹のすずさん。新たな男子プロリーグの誕生に「ダンクシュートや、高い位置でのボール争いは鳥肌が立つくらい。私は背が小さいので、〝こんな選手になりたい〟と思っていた」と観戦の魅力を語った。

 高校のバスケ部でキャプテンを務め「バスケに青春を捧げていた」という中村さんは開幕戦が地上波ゴールデンタイムで放送されることに触れた。「スポーツ中継が減っていく今、あえてゴールデンタイムで中継するということは関係者の皆さんの熱意の表れ」。今後についても「NBA(アメリカ・プロバスケットボールリーグ)に挑戦する選手も増えるかもしれない」と語り、新リーグに期待を寄せていた。

 同リーグ中地区(6チーム)には川崎に拠点を置く東芝ブレイブサンダースと横浜ビー・コルセアーズの参入が決定している。2チームを含めた東京と琉球以外の16チームは9月24日が初戦となる。各チームの対戦相手は6月上旬に発表予定。大河チェアマンは「気になるとは思うが、楽しみにもうしばらくお待ちいただきたい」と話した。

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