まるで台風“列島大荒れ”夜にかけて大雨・強風警戒(2021年11月22日)

まるで台風“列島大荒れ”夜にかけて大雨・強風警戒(2021年11月22日)

 急速に発達する低気圧や前線の影響で全国的に荒れた天気となっています。特に関東では帰宅時間帯にピークを迎えるため、大雨や強風に注意が必要です。

 強風で屋根が飛ばされたアパート。撤去作業をしようとする、その時・・・。

 断熱材でしょうか、発砲スチロールが吹き飛ばされています。

 暴風警報が発表されている北海道苫小牧では、強風でアパートの屋根がめくれました。緑色で建物に張り付いているのがアパートの屋根とみられます。住人は手配されたホテルに移動し、けが人は出ていないとのことです。

 緊迫した一部始終を目撃した人がいました。

 近所の人:「地震のような音がドスーンて。びっくりして窓見たら、発砲スチロールが飛んですごかった。すごい突風だったよ。地震みたいだった」

 苫小牧では今年一番強い最大瞬間風速22.9メートルを記録。23日にかけ、風はさらに強まる見込みです。

 高知県でも横殴りの雨が降り台風のような景色となりました。発達した低気圧や寒冷前線の影響で午前中、西日本から東海を中心に活発な雨雲がかかった日本列島。

 午後になり、東京も雨足が強くなりました。関東でも22日夜にかけ雨が強まる見込みです。

 気になるのは軽石への影響です。三宅島空港では、瞬間的に20メートルを超える今月一番の強い風を観測しました。

 現在、伊豆諸島周辺で漂流しているのが確認されている軽石。22日夜にかけ、引き続き南風の強い状態が続く見込みです。

 海上保安庁は近くを通る船に対し漂流物を発見した場合は迂回(うかい)するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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