心筋梗塞の予防へ 県、高知大、製薬会社が連携協定「県民の健康レベルアップに期待」【高知】 (21/11/09 18:00)

心筋梗塞の予防へ 県、高知大、製薬会社が連携協定「県民の健康レベルアップに期待」【高知】 (21/11/09 18:00)

高知県庁で行われたのは「循環器疾患対策に関する産官学連携協定」の締結式です。県と高知大学、そしてスイスに本拠地を置く製薬会社「ノバルティスファーマ株式会社」が連携し、心筋梗塞などの原因となる生活習慣病の予防対策や、保健、医療提供体制の充実などを推進します。

ノバルティス ファーマ株式会社 レオ・リー社長 
「私たちは高知県、そして高知大学の皆様と一緒に患者さんがより質の高い人生を送ることができるようにお手伝いをさせていただきたい」

高知県は急性心筋梗塞の死亡率が男性が全国ワースト2位。女性は全国3位と高くなっています。特に男性は60歳代からの死亡率が高くなる傾向があるなど、生活習慣と関連する循環器の疾患対策が喫緊の課題となっています。

高知大学 櫻井克年 学長 
「文化的にお酒をたくさん飲んだりしやすいところもある。予防としての啓発活動をやっておくことで『あ、ちょっとこれはあかんな』ということを普段から意識するとずいぶん県民全体の健康のレベルが上がっていくんじゃないかということを期待している」

今回の産官学連携の取り組みのひとつとして、既に心筋梗塞に関する特設サイトが開設されており、今後は心筋梗塞の死亡率が高い理由などを調査していくということです。

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