また同規模の台風が来たら…福島県で進む【令和の大改修】改良復旧でより強く《東日本台風から2年》 (21/10/12 20:00)

また同規模の台風が来たら…福島県で進む【令和の大改修】改良復旧でより強く《東日本台風から2年》 (21/10/12 20:00)

令和元年東日本台風から2年で、河川の復旧工事も進んでいる。当時は阿武隈川の流域で堤防の決壊などが相次ぎ、支流も含めると31ヵ所で決壊し、浸水被害に見舞われた。

堤防が欠けたなど工事が必要な被害被害としては80ヵ所に上り、うち8割にあたる64ヵ所で復旧工事が完了。2021年度中にすべての復旧完了を目指している。しかし「また東日本台風クラスが来たら耐えられるのか?」というと、そうとは言えない。

【復旧】は基本的には”元に戻す”工事だが、【改良復旧】元より強くして復旧することが大切になる。
加えて『令和の大改修』として、令和10年度までに東日本台風と同規模の雨に耐えられるような対策が実施される。
例えば、川底の土砂を取り除いて水が流れる面積を広くする『河道掘削』や『堤防の強化』、洪水時などに一時的に水をためて被害を防止・軽減する『遊水地の整備』などが行われている。

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