東日本台風からまもなく2年 丸森町で行方不明者を捜索<宮城県> (21/10/10 18:15)

東日本台風からまもなく2年 丸森町で行方不明者を捜索<宮城県> (21/10/10 18:15)

おととし、県内にも大きな被害をもたらした東日本台風から、10月12日で2年となります。
丸森町では10日、住民や警察などが参加して、行方不明者の捜索が行われました。

捜索には警察や消防、地区の住民など80人ほどが参加し、廻倉地区で土砂崩れに巻き込まれて亡くなった人の慰霊碑に花を供えてから捜索を始めました。
廻倉地区では、大槻竹子さん(当時92)と娘の利子さん(当時70)、大槻さんの親戚の小野新一さん(当時67)が亡くなり、今も小野さんの妻・正子さん(当時63)の行方が分かっていません。
10日は、3人の遺体や正子さんの眼鏡が見つかった川沿いを、3つの班に分かれて捜索しました。
捜索には、正子さんの姉の天野民子さんも参加し、手がかりを探していました。

正子さんの姉・天野民子さん「やっぱり、形というか見つけたいなというのもあります」

台風の被害からまもなく2年。天野さんは捜索を打ち切るべきか、迷いがあるといいます。

正子さんの姉・天野民子さん「私たちももう少し前を向いて、自分たちの生活を大事にしていこうかなと思う」

東日本台風で、県内では関連死を含めて20人が亡くなり、2人が行方不明となっています。

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