血液や尿から新型コロナの重症化リスクを予測する技術 開発した機械を6月販売へ(熊本) (21/03/29 18:30)

先日お伝えしました、血液や尿から新型コロナの重症化リスクを予測する技術についてです。
熊本大学と京都府にある島津製作所などは、共同研究の成果を29日発表、開発した機械を6月から販売したいとしています。
島津製作所などが開発したこちらの機械。
新型コロナ患者の血液や尿を入れると、その患者が重症化する恐れがあるかどうか判定できます。
共同研究を行った熊本大学は、重症化したコロナ患者の血液や尿に「修飾ヌクレオシド」と呼ばれる代謝物が多く含まれていることを突きとめました。
医療現場で活用するには、分析に1時間以上かかる見込みでしたが、この機械は全自動で分析し、12分で重症化のリスクを判定します。
【島津製作所・分析計測事業部 國澤研大副主任】
「我々の装置から出た結果を基に医師に、重症化リスクを判断してもらい、死亡者数が減ることを期待しています」
島津製作所は6月からこの機械を販売したいとしています。

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