”第3波”に備え…新型コロナ重症者に使用「ECMO」高知大で講習会【高知】 (20/11/14 18:00)

”第3波”に備え…新型コロナ重症者に使用「ECMO」高知大で講習会【高知】 (20/11/14 18:00)

「ECMO」は血液中の二酸化炭素を酸素に入れ替えて送り込む人工肺装置で
自力で呼吸できない重症化したコロナ患者に使われます。

高知県内の病院には、新型コロナの重症患者治療用として5台が配備されていますが、これまでにコロナ患者への使用例は報告されていません。
「ECMO」を扱える医療スタッフが少ないため、高知大学医学部附属病院では県内初の講習会が開かれました。
参加したのは県内4つの病院の医師や看護師など34人です。

「ECMO」は血液を循環させるチューブが緩んだり血栓で詰まったりすると
大出血や緊急停止する恐れがあり入念な確認が必要です。
また、脳出血などの合併症を引き起こす恐れもあり厳重な管理体制が求められます。

県内で新型コロナウイルスの感染者は14日まで17日連続で確認されていません。
一方、全国では13日感染者数が過去最多を更新しました。

参加した医療関係者はECMOの扱い方を各病院で共有し感染拡大に備えることにしています。

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