丸森町“住民主体”の集団移転へ 東日本台風で住宅被害〈宮城〉 (20/11/06 19:40)

丸森町“住民主体”の集団移転へ 東日本台風で住宅被害〈宮城〉 (20/11/06 19:40)

去年10月の東日本台風で多くの住宅が被害を受けた宮城県丸森町では、住民主体の集団移転が進められていて、11月6日、その地鎮祭が行われました。

地鎮祭は移転先となる丸森町の和田東地内で行われました。この場所に移転するのは、東日本台風で多くの住宅が被害を受けた、五福谷地区の住民などです。
当初、五福谷地区の住民は国の支援で土地の造成などを行う防災集団移転事業による住宅再建を望んでいましたが、町は「時間がかかる」として移転事業を適用しませんでした。
そのため住民たちは自ら土地の買収や造成工事の計画を進め500メートルほど離れた和田東地内に移転再建することになりました。

和田東集団移転の会 佐久間新平 会長
「やっとここまでたどりつけて、ほっとしている」

町は独自の支援策として土地と建物の購入費用合わせて最大150万円を補助するほか、団地内の道路と水道を整備することにしています。

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