台風14号 近畿には土曜日日中に最接近か 紀伊半島に“上陸”する恐れも(2020年10月8日)

台風14号 近畿には土曜日日中に最接近か 紀伊半島に“上陸”する恐れも(2020年10月8日)

接近中の台風14号の影響で、近畿南部を中心に10月9日から激しい雨が降る恐れがあります。10月10日には近畿に最も接近する見込みで、警戒が必要です。

 10月8日午前10時ごろの和歌山県串本町。海岸にはうねりを伴った高い波が打ちつけています。強い台風14号の接近に伴い、10月8日夜から近畿南部を中心に高波に対する厳重な警戒が必要です。

 台風14号は発達しながら北上、10月10日の日中に近畿地方に最も接近する見込みです。台風が東よりに向きを変えるまでは動きが遅く、10月9日夜から近畿南部を中心に1時間に40mm以上の激しい雨が降る恐れがあります。

 すでに船の便に影響が出ています。神戸港と宮崎港を結ぶ「宮崎カーフェリー」では、10月8日と9日の全ての便で欠航を決めました。

 (宮崎カーフェリー 東圭一郎主任)
 「土曜日以降の運航は10月9日以降に判断する予定です。台風がこのまま大きくなると、さらに欠航が増える可能性もあるので、そういった点で不安なのかなと思います。」

 徐々に近づく台風14号。紀伊半島に上陸する恐れもあり、気象庁は土砂災害や河川の増水などに注意を呼び掛けています。

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